情報の流れ
情報とは
どこからどこへ流れていくのか？
例えば
国からの情報を発信する場合、
まず政府からマスコミや
地方自治体などの機関に
情報が伝えられます。
そして
様々な機関を経由したのち、
最終的に末端である
一般の国民に情報が
伝わっていきます。
上流である政府から
下流である末端の国民に
情報が流れるというわけです。
こうして伝言されていく中で
情報は必ず変化していき、
本来の情報と末端に出回っている情報では
全く異質な内容になっていきます。
そのため、
末端で出回っている情報を
鵜呑みにしてはいけません。
正しい情報を得たいのならば、
必ず発信源の情報を探しましょう。
発信源の情報を探すのは
難しい事が多いですが、
末端では知る事の出来ない話を
知る機会にもなります。
お金の流れ
お金の流れは
情報とは反対になります。
下流である末端から
上流に向かって
お金は流れていきます。
ここで言う下流とは
情報を持たない人達の事です。
情報を持たない人は
情報を持つ人に
お金を支払うことになります。
しかし、
その事自体は悪くはありません。
自分よりも川上の情報に
お金を支払うことは、
至って自然なことです。
もしも、
お金を支払い続ける状況が
嫌だと感じるのならば、
情報の上流に行けば
良いだけなんですが…
情報の川上の人間になるには
お金を稼ぎたいという事で
情報の川上を目指す事は
間違いではありません。
しかし、
その道は険しく辿り着くのは
とても困難です。
そんな困難な方法よりも
簡単で確実な方法があります。
それは
『自分よりも川下の人を探す』
という方法です。
川下の人を探すというのは
言い方は悪いですが…
要は
他人よりも自分が知っている知識を
商売の源にするという事です。
私も自身の借金経験を活かし、
借金で困っている人から
お話しを聞かせてもらったり
しています。
自分の知識や経験が商品になる
こいうった発想が、
情報の川上に立つことに繋がります。
まとめ
現在、
借金問題を抱えている人は
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