失敗した?借金あっても気にしない〜失敗者に厳しすぎる日本〜

正常な思考でいるために

好き好んで失敗する人はいない。もちろん借金も…

誰でも初めは
成功を目指して
行動を起こします。

例えば
スポーツをやられている方は
試合に勝つために
練習をするのであって、
負けるつもりで
練習をしているわけではありません。

仕事に関しても同じです。

 

事業を始める人は
成功させる事を目標にして
頑張っているわけであり…

 

結果的に
失敗したとしても
好きでそうなったわけではありません。

好きで失敗したわけでもありませんし、
本来、借金問題は、
善悪の問題ではないはずです。

だから
私は失敗して借金を背負っても
全く気にしていません。

 

失敗者に厳しい日本…

先進国の中で
日本の自殺者数は
トップクラスです。

それは
失敗者に対して
厳しすぎる社会や
他人の目が原因にほかなりません。

なぜ
日本はこんなに失敗者に対して
厳しいのか?

それは子供の頃からの
教えによるものが大きいはずです。

日本では
失敗する事は『ダメ』な事だと
教育されています。

 「失敗しないように」

 「失敗するなよ」

こういった言葉が
大人になっても
潜在意識に残り続けているのです。

その結果、失敗は

 『悪』

だという認識が生まれ、
自分や他人の失敗に対して
必要以上に厳しい世の中が
できあがりました。

 

失敗する事は悪くない

私は多くの借金を抱えましたが、
悩んでいても仕方ないと考えています。

それは
悩んでも借金は減らないし、

ある物はあって、
無い物はない

という事実が
変わる事などないからです。

同じ様に
失敗した事に関しても
後からあれこれ考えても
結果が変わる事はありません。

あくまで失敗は結果であり、
それによって得られる経験も
多かったはずです。

失敗したら終わり、
という考え方ではなく、
それを次に生かす考え方をする事が
人生を生きていく事において
大切なんです。

失敗したからといって悩み、
終わりだと決めつけて
自殺を選択するような事は
絶対にやめましょう。

 

まとめ

失敗する事を極端に恐れるあまり、
精神的に追い込まれ
自殺を図るケースは
数多くあります。

もしも
事業を失敗して
多額の借金を抱えたとしても、
そこからやり直す方法は
いくらでもあります。

失敗したからといって
人生終了ではありません。

失敗してからスタートする事だって
たくさんあります。

終わるか始まるかは
本人の気持ち次第で
変わっていきます。

この記事の内容は以下の動画内で話しています。
記事の内容に興味を持った方は是非見てください。
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失敗した?借金あっても気にしない〜失敗者に厳しすぎる日本〜



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