多重債務者が政策公庫で「コロナウイルス特別貸付」の申し込みに行ってみた

お助け&コロナと不景気

社会実験の為に公庫へ融資申し込みに行ってみました

2020年4月8日に

 

 『新型コロナウィルス感染症特別貸付』

 

の手続きの為に私は公庫へ向かいました。

 

これは社会実験の為であり、
私のように借金の返済を止めている人間が
特別貸付を受けれるのか?

 

といった内容を検証するためです。

 

ここでポイントとなるのが、
私が公庫から借り入れをしていた会社は二社あり、
一つは返済を止めているが、

 

もう一つは既に完済済みという所です。

 

私の様なケースは果たして特別貸付を
受ける事ができるのでしょうか?

手続きに必要だったもの

今回は借金を完済している会社の名義で
手続きを行っています。

 

私の場合、
手続きの為には
以下の4種類の書類が必要となりました。

・直近二期分の決算書

・申込用紙

・売上減少の申告書

・借入申込書

 

書類への記入内容は非常に簡単、
これらの書類を提出してしばらく待機。

 

※私は借り入れの実績があったので4種類で済みましたが、
実績のない人はもう少し書類が必要だと思われます。

融資申し込みは、意外とアッサリ10分で終了!

受付の対応は至って事務的。

 

あまり踏み込んだ質問をされる事なく
10分程度で手続きは終了。

 

あとは一週間後くらいに
電話で面談に関する連絡があるという事ですが、
結果はどうなるのでしょうか?

まとめ

今回のコロナでたくさんの方が
経済的に苦しんでいると思います。

 

そういった方は
今回紹介した特別貸付は
積極的に利用した方が良いでしょう。

 

記事の中でも書いてあるように
手続き自体は非常に簡単です。

 

公庫へ行くのが面倒と感じても
やる意味はあるんじゃないでしょうか。

 

今回は申し込みの手続きまでのため、
今後担当者が決まって面談があったら

 

また報告させて貰います。

 

この記事の内容は以下の動画内で
詳しく説明させて頂いているので、
記事の内容に興味を持った方は
是非見てください。
↓↓

多重債務者が政策公庫で「コロナウイルス特別貸付」の申し込みに行ってみた



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