「新型コロナウイルス感染症特別貸付」の電話が政策公庫からきました！
社会実験のため、
私は2020年4月8日公庫にて
「新型コロナウィルス感染症特別貸付」
の手続きを行いました。
手続き終了から20日後の4月28日、
公庫から面談の日時を決めるための
電話が来ました。
混んでいるのか、
当初言われていた一週間を
大幅にオーバーしての電話でした。
手続きに行くのが遅くなるほど
待機時間は更に長くなると思われます。
面談は私と公庫、
お互いの予定の関係により5月12日に決定！
公庫の面談に必要なもの
電話で面談の際には
以下の書類が必要だと言われました。
・代表者本人確認用運転免許証
・フランチャイズ契約書
※当社がフランチャイズ加盟店のため
・店舗の賃貸契約書
・自宅の賃貸契約書
※おそらく自宅を事務所としても使っているため
・店舗の家賃支払い状況が分かる資料
・会社の返済予定表 ※他の借入がある場合
・代表者個人(今回の場合は妻)の返済予定表
※車のローン等含む全て
・預金通帳半年分のコピー
※個人・法人両方
・消費税の納付書
・源泉所得税の納付書
・法人税の納付書
今回行ったのは、
取引していた支店とは違ったので
普段、取引しているところなら
提出書類はまた違うかもしれません。
また、新規の方でも内容が違うかもしれないので
あくまで参考として見てください。
公庫の面談に向けて
担当の方は
前々期に大きな赤字を
計上している所が気になるようで
「難しいかもしれない」
と言っていました。
前期やや赤字、
今期黒字で上がってきてはいるのですが、
審査はどうなるか分かりません。
多重債務者の私の個人情報に関しては
一切聞かれず、あくまで会社の情報のみで
貸付てくれるようです。
面談では前々期の赤字について
より詳しく聞きたいと言われ、
この先の見通しについても
聞かせて欲しいそうです。
まとめ
手続きが遅くなれば
更に混んで待機日数が
伸びると思われます。
基本的には貸すスタンスという事ですので
多重債務者である私に対しても
前向きに検討してくれているようです。
事業等の金策でお困りの方は
とにかく早めに手続きを
行う方が良いでしょう。
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