借金返済でも苦しい時こそ冷静に
2020年から続くコロナ禍の影響は
とても甚大です。
コロナの影響によって
収入が減った方や
全く無くなってしまった方などが
大勢います。
しかし、
苦しいからといって
焦ってはいけません。
収入が無ければ不安になる
という気持ちは当然です。
家庭環境によっては
既に明日の支払いに
困っているような方もいるでしょう。
ただ、
そんな時こそ冷静になってください。
焦りがある状態では思考能力が落ち、
普段ではありえないような考えが
頭をよぎるはずです。
そんな時は
一旦その考えを保留し、
時間を置いてから
再度考え直してみましょう。
そうする事で頭は冷やされ、
冷静な判断が出来るようになるはずです。
やってはいけない3つの事
以下は苦しい状況に置かれた時、
絶対にやってはいけない行為です。
＜自殺＞
どんな時であっても
自殺という選択をしてはいけません。
多くの問題は生きてさえいれば
何とかなるものです。
自殺することで
苦しさから解放されるとしても、
それでは何も解決出来ていません。
＜返済＞
自分の生活状況が苦しいのに
借金の返済をしている余裕はありません。
借金の返済は
お金に余裕がある時にするべきであり、
余裕のない時は真っ先に止めるべき支出です。
＜浪費＞
収入がないのに
支出を増やすというのは無計画過ぎます。
苦しい状況では
支出は必要最低限に留めるべきであり、
状況が好転するまでは
我慢する事が大事です。
まとめ
今回紹介した
3つの行為に共通するのは
『生きる』
という事です。
自分の生活を守るためには
借金の返済を止め、
浪費を減らし、
何としてでも生きて欲しい
という願いを込めています。
当然、
死に直結する自殺は
絶対に行ってはいけない行為です。
自殺は自分の苦しみを
解放するかもしれませんが、
周囲に苦しみを背負わせます。
忘れないでください、
命ある限り問題は必ず解決します。
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