多重債務者が政策公庫の「コロナウイルス特別貸付」の面談にいってみた

お助け&コロナと不景気

コロナウイルス特別貸付の面談にいきました!

2020年5月12日、面談のために公庫へ。

 

今回は、私の奥さんの会社(B社)の名義で
申請したため奥さんと2人で面談に行きました。

 

B社の実質的支配者は私であり、
それは公庫側も知っているので
2人で行く必要がありました。

 

多重債務者である私が果たして今回の

 

 『新型コロナウィルス感染症特別貸付』

 

の審査をクリアする事ができるのか?

 

わくわくです!

審査結果

不安を感じながらも面談は進み…

 

 

結果から言うと審査は通りました。

 

しかし申請した額には届きませんでした。

 

申請していた額は
B社の月商の2.5倍の額を
申請していたのですが…

 

公庫側から提示されたのは
月商1.0倍の額でした。

 

理由を尋ねたところ…

提出してある決算書2期分、
その内容が問題でした。

 

前々期に月商の約3倍の赤字を計上しており、
前期も少額ではあったが赤字でした。

 

2期連続で赤字が続いていた事が
満額の融資とならなかった理由のようです。

 

私は希望した金額に届かなかった事と、
元々融資がなくても
経営は大丈夫だったという事で
今回融資を断る事にしました。

まとめ

結論を言うと…

 

 『新型コロナウィルス感染症特別貸付』

 

による融資の審査は
会社の経営状況のみで行っており、
私のように多重債務者であっても
審査は通りました。

 

二期連続の赤字がなければ
おそらくもう少し多く融資を
受けられたと思います。

 

やはり非常事態での社会保障という事で
審査基準はかなり甘めに行っているようです。

 

こんな多重債務者である私が
融資を受けられたという事が
その証拠ではないでしょうか。

 

 

今、経営に困っており、
申請に行く事を迷っておられる方は
是非早めに申請に行ってください。

 

申請さえすれば
高い確率で融資が受けられるハズです。

 

この記事の内容は
以下の動画内で詳しく
説明させて頂いているので、

 

記事の内容に
興味を持った方は是非見てください。
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多重債務者が政策公庫の「コロナウイルス特別貸付」の面談にいってみた



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