自己破産、任意整理…
そんな法律家にあなたの人生、お金払ってまで任せて大丈夫ですか？
法律家に頼るのはお勧めしません
法律家は仕事として
法律を扱っている人であり、
正義の味方ではありません。
彼らはお金を払えば
依頼人のために動くため、
そういった意味では
法律家を利用するというのは
強者の戦略であると言えます。
お金が無い弱者が
法律家に相談した場合、
彼らは依頼人のために
動いてはくれません。
そのため、
私は多重債務者の立場として
法律家に借金問題を相談する事を
お勧めしていないのです。
もしも
借金問題を法律家に相談した場合、
法的手続きを勧められるでしょう。
それは
依頼人のためを思った助言ではなく、
法的手続きによって
手数料を稼ぐための助言です。
なぜ
依頼人の為ではないかと言うと、
法的手続きで借金の金利が減ったとしても
手数料を法律家に払わなければ
いけなくなるので依頼人の負担は
結局は減らないからです。
このように、
法律家はお金を持たない弱者でも
お金にしようとしてきます。
これは弱者が強者の戦略を
使おうとしたため生まれた結果です。
今、
この記事をみている多くの方は
お金に困っている方達でしょう。
お金に困っているのならば、
法律家に頼るという
強者の戦略は絶対に選択しないように
心がけてください。
法律家も悪事を働く
2020年…
ある法律事務所が
過払い金の不正流用から
倒産したというニュースがありました。
債務者が法律事務所に
過払い金の返還を依頼した場合、
債権者は過払い金を
法律事務所を通して返還します。
その倒産した法律事務所は
債権者から返還された過払い金を
債務者に返還せず、
経営資金として流用していたようです。
流用された金額は30億円とされており、
それだけ法律家に借金問題を
相談するケースが増えている、
という事が分かる事件でした。
このように、
法律事務所だからといって
全てが真っ当に
運営されているわけではありません。
倒産した法律事務所の様に、
債務者を食い物にするために
存在しているようなところも
あるという事を忘れないでください。
まとめ
私は法律家を尊敬していますし、
立派な職業だと思っています。
しかし、それでも中には
尊敬に値しない商売を
しているところもあるのが現実です。
法律の問題は法律家へ、
借金の問題は借金の専門家に相談するのが
最も信頼性の高い手段だと言えるでしょう。
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