督促状が怖くなくなる心構え。これを知れば、督促状が来ても焦らずビビらず対処できるようになります。督促状も催告書もこれだけで怖くなくなります。

正常な思考でいるために

督促状は見ても見なくてもどっちでもいい

督促状は相手のお心遣いと
問題の進み具合を
推しはかるものでしかありません。

 

督促状の中身は
決まった事しか書いてありません。

 

要は「金返せ」です。

 

決まった内容しか書いてないのですから
極端に言えば読まなくても大丈夫なんです。

 

読まなければ督促状を
怖がる必要がありません。

 

それでも督促状や催告書を見てしまった場合

見なくてもいいと言っても
不安になって見てしまう…

 

そうすると中には
怖そうな文章がビッシリ書かれています。

 

当然です。

 

回収する側は債務者を
怖がらせる事で
借金を返させようとしているのですから。

 

ただ、
せっかく開けて見たのなら

 

 『遅延損害金』

 

の項目を見てみましょう。

 

今いくらになっているか分かりませんが、
返済が遅れる程その数字は上がっていきます。

 

数字が上がる事に
恐怖を感じるかもしれませんが
よく考えてください…

 

あなたは既に返済出来ない状態であり、
その数字がどれだけ大きくなろうとも
あなたには、もはや関係ないんです。

 

ここまできて、借金の一括返済の意味って…

督促状を見ると
返済期日と共に

 

 『一括返済』

 

という条件が書かれています。

 

借金の返済を滞納している人が
一括で返済できる訳がありません。

 

なぜこのような条件が
書かれているかというと…

 

債務者を追い込むためです。

 

このように相手からの条件を
一方的に受け取っていては
恐怖心が増すばかりです。

 

こんな時は逆に、
相手に条件を飲んでもらいましょう。

 

条件を相手に提示する事で
督促に対する恐怖心は無くなるはずです。

 

まとめ

督促状に書かれている内容は
毎回同じであるため
大して読む必要はありません。

 

読まない事で起きる不利益は
どう考えてもありません。

 

また、
あなたに危害が加わるような事もありません。

 

督促状が怖いというのは
あくまで本人の心持ち次第。

 

いっそ返せないものは返せないと
考えが整理できると
気持ちが楽になります。

 

この記事の内容は以下の動画内で
詳しく説明させて頂いているいます。

記事の内容に興味を持った方は是非見てください。
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督促状が怖くなくなる心構え。これを知れば、督促状が来ても焦らずビビらず対処できるようになります。督促状も催告書もこれだけで怖くなくなります。



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