借金の時効と債務の承認
借金には時効があります。
期限としては5年、
もしくは10年となっています。
しかし、この期限は
『債務の承認』
によってリセットされます。
債務の承認とは、
簡単に言うと
借金を認めるという意味です。
借金を認めるというのは
どういう状況か?
例えば
電話対応にて、
返済の約束をした時などが
債務の承認にあたります。
債務の承認が行われる限り
いつまで経っても時効を
向かえる事はありません。
そのため、
時効を考えるなら、
債権者との会話に関して、
非常に注意が必要となります。
借金の時効について
私は
時効を推奨しているわけでは
ありません。
結果的に
時効が来てしまう事はありますが、
最初からゴールを時効に設定した
お話しはしていません。
そのため、
電話対応などについても
債務の承認を意識した回答は
推奨していません。
借金問題を解決する方法は
時効だけではなく、
他にも数々の選択肢があります。
しかし、
それでも時効を狙いたい
という方がいるのであれば
電話対応について1つ、
重要なことがあります。
時効を考えるならば
電話は無視するのが無難です。
無視してしまえば
債務の承認は絶対に起きません。
もしも
電話に出てしまった場合は全て
「分かりません」
と答えておきましょう。
うっかり日程などを
話してしまった場合、
それが債務の承認に
なりかねませんから。
まとめ
借金の時効は確かにありますが、
成立まではそれなりの時間が
必要になってきます。
私の基本的な考えは
話し合いによる解決であり、
決して踏み倒す事を
目的としたものではありません。
なるべく円満に、
双方が納得できる状態で
解決できる事がベストだと考えます。
ただ、そのタイミングが
いつなのかは誰にも分らない、
というだけのことです。
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