海外口座の差し押さえ
差し押さえについて
解説をした動画を見た視聴者の方から
こんな質問が来ました。
『もしも借金の返済を止めて
差し押さえが行われるような状況になった場合、
海外の口座は差し押さえ対象に含まれるのか?』
結論、差し押さえは可能です。
しかし、
非常に手間がかかるという理由から
実際には差し押さえられないケースが
ほとんどかと思います。
ならば
海外の口座に入金しておけば
現金は無事かというと
100%安全とは言いきれません。
海外の口座に関してはあくまで
『差し押さえられるけど面倒だからやらない』
というだけであるため、
今後状況が変わる事は
十分に考えられるからです。
ただし、
現状では差し押さえられるリスクは
ほぼ0に近いため、
どうしても口座に入金しておきたい方は
海外に口座を持つことも1つの手段と言えます。
差し押さえの費用対効果
海外の口座を差し押さえようとした場合、
多くの時間と労力が必要となります。
そのため、
少額の債権であれば
差し押さえても赤字になる可能性が高く、
差し押さえを実施するメリットは
ほぼ無いと言えます。
債権が高額であれば
差し押さえを行うかというと、
現状では高額であっても
差し押さえを行った事例を
私は聞いたことがありません。
それだけ
海外の口座を差し押さえるという事は
面倒であり、債権者側もすすんで
差し押さえたくはないという事でしょう。
まとめ
今回は差し押さえ対策として
海外の口座について解説しましたが、
私の考えとしては口座を利用することは
何とも言えません。
差し押さえ対策において
最も有効な手段は
『何も持たない』
という事です。
海外の口座に入金すれば
差し押さえのリスクは低く抑えられますが、
差し押さえられる可能性は0ではありません。
そのため、
頭の片隅には常に口座差し押さえの
不安が残ってしまいます。
何も持たなければ
差し押さえられるリスクは0であり、
余計な心配を抱えずに済みます。
不安の種になる口座を開設するよりも、
何も持たず気楽に生きたほうが
人生は確実に充実します。
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