投資信託を残し(忘れ)ていたら無くなりましたw
私が銀行への借金返済を止めた時、
その銀行で行っていた投資信託がありました。
当時の私は
投資信託の存在をすっかり忘れており、
そのまま放置してしまったんです。
後日、
存在を思い出して現金にしようとしたところ、
取引が出来なくなっていました。
私は問い合わせ窓口に連絡し、
取り引き出来ない旨を伝えたところ
「社長、そら出せませんよ」
と言われてしまい、
私自身もそりゃそうかと
納得してしまいました。
その後、
評価額は0になり
私の投資信託は失われてしまったんです。
つまり
投資信託は借金の返済に充てられ
相殺されたという事です。
2週間後には相殺通知書も届き、
私の投資信託が完全に0となった事を
痛感しました。
1つのうっかりによって、
300万の資産を失ったんです。
返済を止める前に資産整理を
借金の返済を止める事を
決意したのならば
銀行の口座はもちろん、
関連する全ての資産を
ゼロにしておく必要があります。
少しでも残っていれば、
それらは全て借金の返済に
充てられてしまうからです。
私は借金の返済を止めてから
自宅をリースバックしました。
手続きの際、
リースバックによって
住宅ローンを完済し、
抵当権など全てが外れることにより、
保証料が戻ってくると
言われていたのですが…
いくら待っても
保証料についての連絡が来ませんでした。
連絡がないし、聞いてもいないので
はっきりしたことは分かりませんが、
保証料も借金の返済に
充てられていたように思います。
このように、
準備不足の部分があれば
きっちり回収されるという事を
覚えておいてください。
私のように、
1つのうっかりによって
多額の資産を失ってしまうかもしれませんよ。
まとめ
今回は
差し押さえとは違った
資産の回収について書かせて頂きました。
私はうっかりによって
結構な金額の資産を失ってしまいました。
しかし、
忘れず準備していた資産は
しっかり守る事が出来たので
変わらず十分な生活をしています。
準備さえしておけば
資産を取られる事はありません。
返済を止める際は計画的に、
慎重に物事を進めていってください。
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